不貞慰謝料の負担を100分の1に
ご相談前
ご依頼者様は、結婚している人と不倫関係になってしまい、不倫された配偶者から慰謝料請求されていました。訴訟が提起されてしまった後にご相談に来られました。
請求額は200万円を超えるものでした。
かなり精神的に参ってしまっているようでした。
ご相談後
裁判で争った結果、訴状の請求額の10分の1に減額することに成功しました。
さらに、不倫をした配偶者に対して求償請求を行い、最終的なご依頼者様のご負担額は、相手方の請求の100分の1以下になりました。
また、裁判になった当初は非常に暗い表情をされていましたが、全てが終わった後は心が晴れている状態になっておられました。
弁護士からのコメント
事案にもよりますが、不倫をしたこと自体は争いがなくても、大幅に減額できる可能性はあります。
また、不倫をしてしまったことで、いろいろと後ろめたさや心理的負担も抱えてらっしゃると思いますが、弁護士が寄り添うことによって少しでも心が軽くなることができればと思っております。
諦めずにご相談下さい。
その他の解決事例
徹底的な主張立証で、養育費や財産分与を増額!
ご相談者様は、日頃から夫の言動に苦しみ、別居前から離婚相談にいらっしゃいました。育ち盛りのお子様達3人を抱えながらのパート収入と、預貯金を崩しながらの生活に、不安な日々を送られていました。
詳しく見る異例の方法での離婚交渉、そして成立へ。
ご相談時には、既に別居されて約1年が経過している頃でした。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、相手方からはご相談者様の不貞行為を主張され、頑なに離婚を拒否している状況でした。ご本人で離婚調停の申立てもされましたが、相手方が離婚に応じる気配はなく、先行きが不透明な状況でした。
詳しく見る相手方が精神疾患を抱えており、暴力や暴言に悩まされていました。そのため、離婚することを決意。スムーズに離婚までたどり着けるか、不安が残る状況でした。
詳しく見る不貞行為発覚後の過剰請求に、粘り強く対処。
不貞行為が発覚し、相手方から別居を要求され、その際に無理難題な要求や、高額な婚姻費用などの条件が多数なされました。また、妻から不貞相手に対する慰謝料請求、不貞相手からご相談者様に対する求償請求及び慰謝料請求なども行われ、問題が山積している状況でした。
詳しく見る



