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解決事例 | 池袋の離婚弁護士

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解決事例詳細

5つの調停を最後まで戦い抜き無事解決

ご相談前

夫の子供に対する暴力が原因で別居を開始。その後、夫との親権争いが激しくなることが予想され、また、財産分与でも様々な論点が予想される中、どのように離婚までの道のりを描けばよいか、わからない状況でした。

ご相談後

夫から子の監護者の指定、子の引渡し、面会交流の各調停が申し立てられ、ご相談者様からは婚姻費用分担、離婚調停を申し立てました。5つの調停が申し立てられ、論点も錯綜する中、ひとつひとつ丁寧に解決していき、最終的には、子の監護権及び親権については、ご相談者様が獲得し、婚姻費用や養育費、財産分与も一定の額を獲得することができました。

弁護士からのコメント

本格的に親権争いが行われると、複数の調停や審判を申し立てる必要があり、相当の労力を要することになりますが、ひとつひとつ丁寧に解決していくことが重要になっていきます。また、財産分与においても、様々な論点が絡み合い、適正な額の分与額を獲得するためには、丁寧な整理が必要になります。論点が多岐にわたると長期化しますが、諦めずに最後まで戦い抜くことが重要になります。

その他の解決事例

ご希望通りの解決金で、拒否されていた離婚を7ヶ月で成立。

ご相談者様は、相手方から不貞行為を疑われ、離婚を拒否されていました。別居して1年ほど経過していましたが、なかなか離婚が成立せず、相手方に弁護士がついて婚姻費用を請求されることになってしまいました。

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離婚後の相手の状況を見極め、養育費の減額と過払い分の返還へ。

ご相談者様は、離婚され、公正証書により養育費を定められていましたが、元妻側が再婚し、子どもが再婚相手と養子縁組をしていることが判明しました。そのため、養育費の減額を希望されていました。

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有責配偶者になってしまったが、調停開始後半年で離婚成立へ。

ご相談者様は、配偶者に不貞行為が発覚してしまい、強く責められてしまって、精神的に追い込まれてしまいました。有責配偶者にあたってしまったことで、離婚が認められるための高いハードルとなってしまい、今後どうすればよいのかわからない状態でした。

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根気強さが勝敗の鍵

ご相談者様は、長年、相手方と仲が悪く、耐え切れずに別居を開始しました。ところが、相手方は、離婚に応じる代わりに1000万円以上の慰謝料と算定表以上の養育費を請求し、ご相談者様は困り切っていました。また、子供とも会わせてもらうことができず、困り果てていました。

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