03-6709-0888 お問い合わせ

解決事例 | 池袋の離婚弁護士

池袋駅より徒歩5分の好アクセス

相談票のダウンロード
解決事例画像

解決事例詳細

異例の方法での離婚交渉、そして成立へ。

ご相談前

ご相談時には、既に別居されて約1年が経過している頃でした。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、相手方からはご相談者様の不貞行為を主張され、頑なに離婚を拒否している状況でした。ご本人で離婚調停の申立てもされましたが、相手方が離婚に応じる気配はなく、先行きが不透明な状況でした。

ご相談後

ご依頼後、調停を進めましたが、やはり相手方は離婚に応じない状況で、離婚訴訟を提起しても同様になる可能性がある状況でした。そこで、調停終了後、離婚訴訟ではなく、自宅不動産に関する訴訟の提起という、通常とは異なる方法で実質的に離婚交渉を行いました。当該訴訟で粘り強く交渉した結果、最終的に離婚の合意ができ、最終的に離婚することができました。

弁護士からのコメント

離婚訴訟で勝訴判決を得るためには、法律上の離婚原因がなければなりませんが、そのハードルは決して低くはありません。有責配偶者と認められてしまう可能性があるのであれば、なおさらです。そこで、どのような手段であれば、最終的に離婚というゴールにたどり着けるかは、様々な工夫が必要です。今回は、少し変わった方法で離婚が成立しました。このような事例もあります。

その他の解決事例

慎重な検証の上、2回の調停で慰謝料の一部を取り返しへ

ご相談者様は、暴力行為を受けたとして相手方から慰謝料を請求されました。ご相談者様は、パニック状態になってしまい、相手の言われるがままに300万円を支払いましたが、追加でさらに250万円もの金額を請求されている状況でした。

詳しく見る

長年、別居状態にあった妻から、突然離婚調停が申し立てられました。ご相談者様としては、寝耳に水の話で、しかも、自分の母親と住んでいた共有の自宅不動産を引き渡すか、売却するよう求められて、年老いた母親の住環境を変えるわけにも行かず、どうしたらいいか悩んでいる状況でした。

詳しく見る

丁寧な立証により、養育費を適正額に減額

ご相談者様(50代男性)は、離婚後、調停により決められた養育費を支払っていましたが、心身の不調から仕事を継続することが難しくなり、年収が大幅に減少してしまったため、養育費の支払いが困難な状況になってしまいました。

詳しく見る

調停不成立後に、示談で粘り勝ち!

ご相談者様は、妻に不貞行為を疑われ、当初は当事者間の話し合いで60万円を財産分与として妻からご相談者様に支払うという約束をしていたにもかかわらず、その後相手方に弁護士がつき、慰謝料として200万円請求されました。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、相手方弁護士が金銭交渉のために離婚を拒否するという態度に出ていました。

詳しく見る

まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

03-6709-0888 24時間受付中、メールで相談予約をする