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解決事例 | 池袋の離婚弁護士

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解決事例詳細

異例の方法での離婚交渉、そして成立へ。

ご相談前

ご相談時には、既に別居されて約1年が経過している頃でした。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、相手方からはご相談者様の不貞行為を主張され、頑なに離婚を拒否している状況でした。ご本人で離婚調停の申立てもされましたが、相手方が離婚に応じる気配はなく、先行きが不透明な状況でした。

ご相談後

ご依頼後、調停を進めましたが、やはり相手方は離婚に応じない状況で、離婚訴訟を提起しても同様になる可能性がある状況でした。そこで、調停終了後、離婚訴訟ではなく、自宅不動産に関する訴訟の提起という、通常とは異なる方法で実質的に離婚交渉を行いました。当該訴訟で粘り強く交渉した結果、最終的に離婚の合意ができ、最終的に離婚することができました。

弁護士からのコメント

離婚訴訟で勝訴判決を得るためには、法律上の離婚原因がなければなりませんが、そのハードルは決して低くはありません。有責配偶者と認められてしまう可能性があるのであれば、なおさらです。そこで、どのような手段であれば、最終的に離婚というゴールにたどり着けるかは、様々な工夫が必要です。今回は、少し変わった方法で離婚が成立しました。このような事例もあります。

その他の解決事例

相手の態度に困惑。ご相談者様の気持ちに寄り添った解決に成功。

ご相談者様は、配偶者の不貞行為や浪費などが原因で、離婚をされました。ただ、財産分与が未了であったため、配偶者から財産分与の審判を申し立てられました。ご相談者様は、不貞行為をされた上、相手方の浪費までがあったのに、謝罪もないまま、財産だけ請求されたことに納得がいっていませんでした。

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有責配偶者になってしまったが、調停開始後半年で離婚成立へ。

ご相談者様は、配偶者に不貞行為が発覚してしまい、強く責められてしまって、精神的に追い込まれてしまいました。有責配偶者にあたってしまったことで、離婚が認められるための高いハードルとなってしまい、今後どうすればよいのかわからない状態でした。

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争点を見極め一度の調停で離婚成立。

ご相談者様は、半年ほど別居状態となっていた妻から調停申立書が届き、今後の方針などのご相談のために、当事務所にいらっしゃいました。

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不貞疑われ突然の調停。丁寧な立証で棄却判決勝ち取り!

ご相談者様は、知り合った女性と不貞関係を疑われ、女性の夫から500万円もの慰謝料請求を受けることになりました。突然調停が申し立てられて、困惑をしておられました。

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