前任の弁護士で解決出来なかった離婚を3ヶ月で解決
ご相談前
実際には不貞行為をしていなかったにもかかわらず、妻からは不貞行為を疑われ、慰謝料請求を初めとした過剰な請求を受けていました。一度、別の弁護士に依頼したものの、うまく行かずに、困り果てていらっしゃいました。
ご相談後
当方の受任後、速やかに相手方と交渉を開始し、妥協点を探りつつ、拒否すべき点はきちんと拒否した上で、最終的に、頑なだった相手と、ご依頼後3ヶ月で合意に至りました。
弁護士からのコメント
交渉を行う上では、調停や訴訟になった場合に、最終的にどこで着地をする可能性が高いかを見極めつつ、拒否すべき点はきちんと拒否し、譲歩すべき点は譲歩して着地点を探ることが重要です。相手方の性格等も踏まえて、うまく解決に導くことができたと思います。
その他の解決事例
不貞慰謝料の負担を100分の1に
ご依頼者様は、結婚している人と不倫関係になってしまい、不倫された配偶者から慰謝料請求されていました。訴訟が提起されてしまった後にご相談に来られました。 請求額は200万円を超えるものでした。 かなり精神的に参ってしまっているようでした。
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