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解決事例詳細

徹底的な主張立証で、養育費や財産分与を増額!

ご相談前

ご相談者様は、日頃から夫の言動に苦しみ、別居前から離婚相談にいらっしゃいました。育ち盛りのお子様達3人を抱えながらのパート収入と、預貯金を崩しながらの生活に、不安な日々を送られていました。

ご相談後

婚姻費用の請求と離婚の調停を申し立て、婚姻費用や養育費の減額を主張してくる相手方に対し、お子様たちの将来のことを考えて入念に計算し、相応な金額で養育費が決まりました。また、十分な資料を出してこない相手方に対し、相手方の財産を徹底的に立証することで財産分与の金額を増やすこともでき、ご納得頂ける内容で調停が成立しました。

弁護士からのコメント

別居前からご相談にいらっしゃったことで、別居前にその後の調停を踏まえた対応を取ることができました。また、やや強引な調停委員が担当になり、ご相談者様にかなりの譲歩を迫ってきていましたが、きちんとこちらの立場と意向を主張し、納得いただける条件で合意することができました。ご本人だけで手続を行うことは、裁判所が間に入っていても、調停委員次第で本来得られるはずの財産分与や養育費が得られなくなってしまうこともあります。弁護士に相談されることをお勧めします。

その他の解決事例

異例の方法での離婚交渉、そして成立へ。

ご相談時には、既に別居されて約1年が経過している頃でした。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、相手方からはご相談者様の不貞行為を主張され、頑なに離婚を拒否している状況でした。ご本人で離婚調停の申立てもされましたが、相手方が離婚に応じる気配はなく、先行きが不透明な状況でした。

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妻が、突然子どもを連れて別居し、離婚を求めてきました。それまで、ご相談者様は、妻に家計を任せていて、妻の財産についてあまり把握ができておらず、また、子どもとも面会できなくなってしまい、途方に暮れる状況でした。

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示談交渉で離婚成立へ。

ご相談者様は、離婚を求めて別居したものの、相手方が離婚に消極的であり、ご相談者様が有責配偶者にあたる可能性もあったため、交渉の難航が予想されました。また、相手方の婚姻費用及び養育費の要求が、ご相談者様の収入水準からいって高額で、満額支払うことは難しい状況でした。

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長年、別居状態にあった妻から、突然離婚調停が申し立てられました。ご相談者様としては、寝耳に水の話で、しかも、自分の母親と住んでいた共有の自宅不動産を引き渡すか、売却するよう求められて、年老いた母親の住環境を変えるわけにも行かず、どうしたらいいか悩んでいる状況でした。

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