03-6709-0888 お問い合わせ

解決事例 | 池袋の離婚弁護士

池袋駅より徒歩5分の好アクセス

相談票のダウンロード
解決事例画像

解決事例詳細

相手の請求額の半額以下に減額。3回の調停で離婚成立へ。

ご相談前

ご相談者様は、離婚を希望されていましたが、相手方から不貞行為を疑われ、慰謝料を含め400万円以上の請求をされてしまいました。加えて、相手方から婚姻費用の請求もされてしまい、離婚交渉が長期化する恐れがありました。

ご相談後

調停では相手方の請求額が相当額ではないことを粘り強く説明し、和解金額を当初の請求額の半額以下に抑えることができました。また、離婚交渉が長期化する恐れがありましたが、結果的に3回の調停で成立させることができました。

弁護士からのコメント

離婚事件においては、法的には必ずしも認められるものではない金銭も請求されることがあります。法的には認められなくても、相手がその金額に固執してしまうと、離婚交渉が棚上げになってしまうことがあります。そういった相手の気持ちを解きほぐし、離婚に応じてもらえるように粘り強く交渉することで、良い結果を出すことができました。

その他の解決事例

40年以上の婚姻関係を無事に清算

ご相談者様は、40年以上婚姻関係を続けてきましたが、長年、妻からのモラハラ行為等に悩まされていたところ、妻がある日突然別居し、離婚と婚姻費用分担調停を申し立てられました。妻からは、逆に夫から暴力やモラハラを受けていたと主張され、また、財産分与においても、相当額に上る争いがありました。

詳しく見る

ご希望通りの解決金で、拒否されていた離婚を7ヶ月で成立。

ご相談者様は、相手方から不貞行為を疑われ、離婚を拒否されていました。別居して1年ほど経過していましたが、なかなか離婚が成立せず、相手方に弁護士がついて婚姻費用を請求されることになってしまいました。

詳しく見る

長期間に及ぶ紛争も粘り強く解決。

ご相談者様は、夫婦間のトラブルから体調を崩し、すでに別居済でしたが、別居から半年たっても体調が治る見込みがなく、夫婦関係も良くはならなかったため、婚姻を解消したいというご希望で来所されました。また、相手方から提示された条件は、養育費・慰謝料とも高額で、子との面会も当面認めないという厳しい条件でした。

詳しく見る

納得がいかなかった示談書の効力を争い、減額に成功。

ご相談者様は、不貞行為を行ってしまったことが相手の女性の夫に発覚してしまい、その夫から示談書を突きつけられ、高額な示談書にサインをしてしまいましたが、それに納得がいかず、ご相談にいらっしゃいました。

詳しく見る

まずはお気軽にお悩みをお聞かせください。

03-6709-0888 24時間受付中、メールで相談予約をする