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解決事例 | 池袋の離婚弁護士

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解決事例詳細

ご相談前

長年、夫からのモラハラ行為に耐えかねていたところ、耐えきれなくなって別居。さらに、その後、別居したにもかかわらず、相手方に伝えていない転居先に通知書が届くなど、つきまとい行為のようなこともされ、精神的に疲弊していました。

ご相談後

受任後、離婚調停を申し立て、そこでは話し合いがまとまらずに、一定期間を置いて離婚訴訟を提起しました。相手方は、離婚を争い、慰謝料を請求し、さらに、財産分与においても財産資料を隠匿するなど、徹底的に抗戦してきましたが、財産調査により相当額の財産が明らかになり、最終的に相手方から分与を受ける形で和解しました。

弁護士からのコメント

モラハラ行為を行ってくる相手方に、ご自身のみで対処するのは容易ではありません。加えて、財産分与において、財産を隠匿されることはよく見られることですが、ご相談者様から得た情報を元に、経験に基づいて、一定程度は調査可能です。最後まで諦めずに努力した結果、ご納得いただける解決に至ることができたと思います。

その他の解決事例

不貞行為をしてしまったが、納得の解決へ。

ご相談者様は、不貞行為をしたとして、妻と別居してしまい、婚姻費用を請求されていました。ご相談者様は離婚を希望されていましたが、当初、妻側は離婚に応じるつもりはなく、幼い子供もいたため、離婚が難しい状況でした。加えて、相手方名義のお金が多額にあったものの、不貞行為をした相手にお金を支払うことにはかなり抵抗が大きく、財産分与の交渉も難航しました。

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5つの調停を最後まで戦い抜き無事解決

夫の子供に対する暴力が原因で別居を開始。その後、夫との親権争いが激しくなることが予想され、また、財産分与でも様々な論点が予想される中、どのように離婚までの道のりを描けばよいか、わからない状況でした。

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長年続いていた別居状態を、3回の離婚調停で精算

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徹底的な主張立証で、養育費や財産分与を増額!

ご相談者様は、日頃から夫の言動に苦しみ、別居前から離婚相談にいらっしゃいました。育ち盛りのお子様達3人を抱えながらのパート収入と、預貯金を崩しながらの生活に、不安な日々を送られていました。

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