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解決事例 | 池袋の離婚弁護士

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解決事例詳細

ご相談前

長年、別居状態にあった妻から、突然離婚調停が申し立てられました。ご相談者様としては、寝耳に水の話で、しかも、自分の母親と住んでいた共有の自宅不動産を引き渡すか、売却するよう求められて、年老いた母親の住環境を変えるわけにも行かず、どうしたらいいか悩んでいる状況でした。

ご相談後

まず、併せて申し立てられた婚姻費用については、少しでも額を抑えるように様々な主張を行いました。また、自宅不動産については、粘り強く交渉をした結果、こちらが支払うことができる代償金を支払った上で、ご依頼者様が単独で所有権を取得することができ、母親と引き続き居住できるようになりました。

弁護士からのコメント

自宅不動産の処理については、自分のみならず、自分の家族にも影響を及ぼしてしまいますが、買い取るほどの資金が取得できるとは限らず、調整が困難になることがあります。そのような場合でも諦めずに交渉を続けた結果、自宅から退去することを避けることができました。

その他の解決事例

不貞慰謝料を交渉で3分の1以下に!

ご相談者様は、妻子ある男性と約9か月間、不倫を行ってしまい、その結果、男性の妻から突然330万円の請求を受けてしまいました。その男性と妻は別居して離婚調停が行われている状態でした。

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40年以上の婚姻関係を無事に清算

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不貞行為発覚後の過剰請求に、粘り強く対処。

不貞行為が発覚し、相手方から別居を要求され、その際に無理難題な要求や、高額な婚姻費用などの条件が多数なされました。また、妻から不貞相手に対する慰謝料請求、不貞相手からご相談者様に対する求償請求及び慰謝料請求なども行われ、問題が山積している状況でした。

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