状況別
慰謝料請求をされた
パニックにならずにすぐに当事務所にご相談を!
いきなり、相手から慰謝料を請求する通知書が届いたら、驚かれるのが通常です。
本当に不貞行為を行っていたとしても、そうではなかったとしても、いずれにせよ、パニックに陥らずに、当事務所にご相談下さい。
パニックになってしまっているうちに、訳も分からず合意書にサインさせられてしまったというケースを見かけます。
合意書にサインしてしまった後では、その後それを覆すのは難しいので、そうなる前に、まずは当事務所にご相談下さい。
一度、落ち着くことができ、その後の対応の道筋も見えてきます。
訴訟になってしまったら
慰謝料請求が既に訴訟になってしまっている場合、ご本人で対応されることは、とても危険です。
思わぬことで、自分が思ってもいなかったような結論になってしまう可能性もあります。
早めに、訴状などをお持ちになり、当事務所にご相談下さい。
ご依頼者様の有利な点、不利な点をきちんとお伝えし、適切な解決へ向かうためのお手伝いを致します。
弁護士に依頼するメリット
慰謝料請求事件において、弁護士に依頼するメリットは、以下のとおりです。
- ① 法的に正しい解決に導くことができる
- 不貞行為などで慰謝料を請求された場合、弁護士に依頼することで、法的に正しい結論に向かって進むことができます。
弁護士に依頼しなかったばかりに、不当に高い金額を支払わされたというケースはよくあります。
そのようにならないためにも、当事務所にご相談下さい。
- ② 精神的負担が軽くなる
- 慰謝料を請求された場合、ご本人にとって大変な精神的ストレスになります。
交渉している間でも、お互い感情的になるなどして、とても辛い状況になることはよくありますし、精神的ストレスで食事もろくに取れなくなる方もいらっしゃいます。
そこで、弁護士に依頼すれば、弁護士が本人に代わって交渉を行うことになりますので、それだけでも精神的ストレスはかなり軽減されます。
また、解決に向かって進んでいれば、段々と心も軽くなっていきます。
そのためにも、当事務所にお任せ下さい。
- ③ 納得のいく解決ができる
- 紛争においては、自分が100%望んでいる解決ができるとは限りません。
当初考えていたものから、少し違った解決になることもあります。
そのようなときに、「あのとき、こうしてたら違った結論になったのだろうか。」と考えてしまうこともあります。
しかし、弁護士に依頼して、可能な限り法的に正しい主張を行った結果であれば、できる限りのことを行ったということで、納得できることもあります。
当事務所は、「依頼者様の納得」を重視しています。
納得のいく解決ができるようにするために、当事務所にお任せ下さい。